中堅校に目立つ入学者数の増加
2007年首都圏中学入試は間違いなく規模拡大へ!
首都圏における私立中高一貫校の在籍生徒数を、この2006年春の日能研によるアンケート調査(個々の学校データは「日能研学校情報Web」に掲載)の結果から、いくつか抜粋して下に紹介した。
あくまで30数校の例をご覧いただいているに過ぎないが、それでもここ1~2年で、首都圏のいわゆる中堅の私学への入学者数が増加している傾向が感じ取れることと思う。
全国中学入試センター模試の、11月版『センター模試ニュース』では、来春2007年の首都圏中学入試の受験生総数は、「今春よりも5%以上増えるだろう」とお伝えしているが、こうした私学への入学者の増加傾向を見ると、その予想はまだ「控えめなもの」にさえ思えてくる。
もちろん、ここに紹介した私学のほとんどは、近年、受験生と保護者から将来性を期待される傾向が目立つ学校である。だからこそ応募者が増え、その結果として入学者も増えてくるのだ。そして、この他にも入学者が増加しそうな勢いのある私学は数多いので、関心のある方は「学校情報Web」で個々の状況を確認してほしい。
いずれにしても、2007年入試の受験規模が、かつてない大きさになることは間違いない。気持ちを引き締めて挑んでほしいと思う。
[初出:NettyLandかわら版12月号]
(北一成)
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