文部科学白書に吼える西日本新聞
★西日本新聞朝刊(2007年03月26日00時02分)は「2006年度版文部科学省白書」の内容に関して、吼えまくっている。
★たとえば、「未履修問題は、教育委員会に対する国の権限を強める教育関連法改正論議の契機ともなり、改正案づくりは大詰めを迎えている。教育再生をテーマとした白書で、この問題を素通りしようとした文科省は「感度が鈍すぎる」と批判されても仕方があるまい。国民が教育問題を最重要課題と考える要因の1つに、文科省を頂点とする教育行政に対する根深い不信があることを、あらためて肝に銘じてもらいたい。」と。
★その通りであるのだが、なにせ「鈍感力」が武器である政界と官僚。いかに吼えようと、響くはずもない。マスコミ挙げて、≪良質学校の系譜≫、≪名門校の系譜≫、つまり≪私学の系譜≫を調査してみてはどうだろう。驚くべき事実、明治から何も変わっていない教育の実体が露になると同時に、救いの道が連綿として続いていることに気づくだろう。
★破格のスーパーフラット組織とそのメンバーが生まれる以外にこの国の教育は変わらない。そして、そのチャンスが続いているということに。(本間 勇人)
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