小野学園戦略着々遂行
★小野学園女子は、教育環境の変化―学習観の変化、女子教育の重要性の浸透、私立学校の注目、学校選択指標の注目、教師観の変化、グローバリゼーションの影響、大学全入時代の影響、新しい理数教育など―に、対応できる学習環境を戦略的に整えている。
★そしてその戦略の遂行を教師1人ひとりが実行している。たとえば、「偏差値が20以上、上がる生徒が多いのはなぜか?」と学校全体で問い返し、強みと弱みを明らかにし、強みをもっと生かし、弱みを強みに転化するプランを実行している。外部環境の変化というマクロ的な視点と内部環境の活性化という木目細かい視点の両方を満たしていく小野学園は必ず注目される存在になるだろう。
★さて、このような戦略的な動きが、学内でよい雰囲気で生まれると、まだ始まったばかりなのに、良い兆候がいろいろなところで現れる。卒業生の大学合格者数もその1つ。国公立大学、早慶上智、東京理科大、GMARCHの数は、昨年は4人だったのが、今春(3月5日現在)は、8人と倍になっている。(本間 勇人)
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