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2007年4月10日 (火)

久しぶりに中村中の調べを聞いた

中村中といえば、生徒募集が激増したとか、大学進学実績が急増したとか、広報の大胆かつ細心の注意を払った戦略だとか、教育の質のプロセスがそのような成果をもたらしているとわかりつつも、どこか経営の論理に関してばかり記述していた最近の自分にどこか負い目を感じていた。

★しかしNTS教育研究所のフェロースタッフ麻生偉宏さんのエッセイ「『みやこどり』にみる中村学園」を読んで、久しぶりに中村中の調べを思い出した。フルートやサックスのあの風を芸術に変換する響きを。風と響きこそフェニックス中村の原点。これぞ≪私学の系譜≫の1つの流れ・・・。

★麻生さんの最終パラグラフを紹介しよう。

「自分の可能性に、耳を澄まそう」。ふと、説明会ポスターに記された言葉を思い出した。常に耳を澄ませながら、様々な情報を発信している中村学園。みやこどりの飛び交う隅田川のほとりからは、様々な音色が聞こえてくる。その多彩な音色は、これからも聴くものの耳を楽しませてくれるのだろう。

(本間 勇人)

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